「人生の方向を決めるのは・・・」
2008年04月25日
これは、先日の誕生日にもらった言葉です
「人生の方向を決めるのは、
心に張られた帆であって、風ではない」
ヨットは、追い風だろうが、向かい風だろうが
どんな方向から風を受けても、目的地に向かって、
前に、前に進んでいきますよね

逆風だろうが、順風だろうが、心に張られた帆で
しっかり風を受け止めて、それを原動力にすれば
ヨットは、きっと、人生の目的地に向かって、
大海原を悠々と渡っていけるのでしょう。。。
今までの私は・・・
追い風ばかりを待っていなかった?
逆風に、押し戻されて
泣いてばかりいなかった?
軸のぶれないマストに、自分の帆を、しっかり張ることが出来てた?


そっか・・・
いろんな風も自分の受け止め方次第で、進む力になるんだ
今日から、丈夫なマストに、虹色の帆
を張って
風を心地よく感じながら
進むとしよう
うん、そうしよう
と、思った46歳の誕生日でした

「人生の方向を決めるのは、
心に張られた帆であって、風ではない」
ヨットは、追い風だろうが、向かい風だろうが
どんな方向から風を受けても、目的地に向かって、
前に、前に進んでいきますよね


逆風だろうが、順風だろうが、心に張られた帆で
しっかり風を受け止めて、それを原動力にすれば
ヨットは、きっと、人生の目的地に向かって、
大海原を悠々と渡っていけるのでしょう。。。
今までの私は・・・
追い風ばかりを待っていなかった?
逆風に、押し戻されて
泣いてばかりいなかった?
軸のぶれないマストに、自分の帆を、しっかり張ることが出来てた?


そっか・・・
いろんな風も自分の受け止め方次第で、進む力になるんだ

今日から、丈夫なマストに、虹色の帆

風を心地よく感じながら
進むとしよう
うん、そうしよう

と、思った46歳の誕生日でした

「なぁんだ~そんなことね~」
2008年04月24日
これは、私が小学校の6年生の頃、母に言われた言葉です。
ちなみに、「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ 」
と実際には大きな笑い声付き・・・
小学校6年生というと思春期真っ盛り。。(今はもっと早いのかもしれませんが) 自分で言うのもなんですがとっても多感なお年頃。。。
いつもは、朝から3杯くらいご飯をおかわりするくらい元気なのに、そのときは、食欲もなくなるらい 大きな 悩み事がありました。
そして、1週間くらい悩んでいてどうしようもなくなって、思い切って母に相談したのです。
うちの母はと言うと、私もしっかりその血を引き継いでますが、ものすごいプラス思考で、明るい性格です。
神妙な顔の私を見て、逆に落ち着きのない母・・・母にとっても、子どもから相談されるのは始めての出来事できっと、どきどきしてたに違いありません。
ところが、私の話を聞いたとたん、すごくほっとした顔をして、明るく言い放ったのでした・・・
「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ あ~びっくりした!」
あ~びっくりしたって、びっくりしたのはこっちよーー
私にとっては、とても、とても大きな問題なのに笑い飛ばすなんて・・・
ひどい!・・・ひどい?・・・ん??・・・
そのとき、明るく笑う母を見ながら、子どもながらに気づきました。
自分にとっては大きな悩みだと思えることも、母にとっては笑えるほど小さなことなんだ
な~んだ、私はそんな小さなことで悩んでたんだ~
なんだ、なんだ~そうなんだ~
気持ちが一気にかる~くなりました。
そのときですね、いろんな経験をしてる人は、きっと自分が悩んでいることの経験をしたり、知識があったりするから一人で悩まずに相談すればいいんだな。。。と気づきました。
いま・・・そのときの 大きな悩み、 まったく思い出せないのです。
食卓で、ほっとした顔で笑う母の笑顔はしっかり覚えていますが・・・
のーてんきな親子だからこそ、なのかもしれませんが
あのときの、母に感謝です
おかあさん、ありがとう~

ちなみに、「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ 」
と実際には大きな笑い声付き・・・

小学校6年生というと思春期真っ盛り。。(今はもっと早いのかもしれませんが) 自分で言うのもなんですがとっても多感なお年頃。。。
いつもは、朝から3杯くらいご飯をおかわりするくらい元気なのに、そのときは、食欲もなくなるらい 大きな 悩み事がありました。
そして、1週間くらい悩んでいてどうしようもなくなって、思い切って母に相談したのです。
うちの母はと言うと、私もしっかりその血を引き継いでますが、ものすごいプラス思考で、明るい性格です。
神妙な顔の私を見て、逆に落ち着きのない母・・・母にとっても、子どもから相談されるのは始めての出来事できっと、どきどきしてたに違いありません。
ところが、私の話を聞いたとたん、すごくほっとした顔をして、明るく言い放ったのでした・・・
「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ あ~びっくりした!」
あ~びっくりしたって、びっくりしたのはこっちよーー

私にとっては、とても、とても大きな問題なのに笑い飛ばすなんて・・・
ひどい!・・・ひどい?・・・ん??・・・
そのとき、明るく笑う母を見ながら、子どもながらに気づきました。
自分にとっては大きな悩みだと思えることも、母にとっては笑えるほど小さなことなんだ

な~んだ、私はそんな小さなことで悩んでたんだ~
なんだ、なんだ~そうなんだ~

気持ちが一気にかる~くなりました。
そのときですね、いろんな経験をしてる人は、きっと自分が悩んでいることの経験をしたり、知識があったりするから一人で悩まずに相談すればいいんだな。。。と気づきました。
いま・・・そのときの 大きな悩み、 まったく思い出せないのです。
食卓で、ほっとした顔で笑う母の笑顔はしっかり覚えていますが・・・

のーてんきな親子だからこそ、なのかもしれませんが
あのときの、母に感謝です

おかあさん、ありがとう~

