「なぁんだ~そんなことね~」
2008年04月24日
これは、私が小学校の6年生の頃、母に言われた言葉です。
ちなみに、「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ 」
と実際には大きな笑い声付き・・・
小学校6年生というと思春期真っ盛り。。(今はもっと早いのかもしれませんが) 自分で言うのもなんですがとっても多感なお年頃。。。
いつもは、朝から3杯くらいご飯をおかわりするくらい元気なのに、そのときは、食欲もなくなるらい 大きな 悩み事がありました。
そして、1週間くらい悩んでいてどうしようもなくなって、思い切って母に相談したのです。
うちの母はと言うと、私もしっかりその血を引き継いでますが、ものすごいプラス思考で、明るい性格です。
神妙な顔の私を見て、逆に落ち着きのない母・・・母にとっても、子どもから相談されるのは始めての出来事できっと、どきどきしてたに違いありません。
ところが、私の話を聞いたとたん、すごくほっとした顔をして、明るく言い放ったのでした・・・
「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ あ~びっくりした!」
あ~びっくりしたって、びっくりしたのはこっちよーー
私にとっては、とても、とても大きな問題なのに笑い飛ばすなんて・・・
ひどい!・・・ひどい?・・・ん??・・・
そのとき、明るく笑う母を見ながら、子どもながらに気づきました。
自分にとっては大きな悩みだと思えることも、母にとっては笑えるほど小さなことなんだ
な~んだ、私はそんな小さなことで悩んでたんだ~
なんだ、なんだ~そうなんだ~
気持ちが一気にかる~くなりました。
そのときですね、いろんな経験をしてる人は、きっと自分が悩んでいることの経験をしたり、知識があったりするから一人で悩まずに相談すればいいんだな。。。と気づきました。
いま・・・そのときの 大きな悩み、 まったく思い出せないのです。
食卓で、ほっとした顔で笑う母の笑顔はしっかり覚えていますが・・・
のーてんきな親子だからこそ、なのかもしれませんが
あのときの、母に感謝です
おかあさん、ありがとう~

ちなみに、「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ 」
と実際には大きな笑い声付き・・・

小学校6年生というと思春期真っ盛り。。(今はもっと早いのかもしれませんが) 自分で言うのもなんですがとっても多感なお年頃。。。
いつもは、朝から3杯くらいご飯をおかわりするくらい元気なのに、そのときは、食欲もなくなるらい 大きな 悩み事がありました。
そして、1週間くらい悩んでいてどうしようもなくなって、思い切って母に相談したのです。
うちの母はと言うと、私もしっかりその血を引き継いでますが、ものすごいプラス思考で、明るい性格です。
神妙な顔の私を見て、逆に落ち着きのない母・・・母にとっても、子どもから相談されるのは始めての出来事できっと、どきどきしてたに違いありません。
ところが、私の話を聞いたとたん、すごくほっとした顔をして、明るく言い放ったのでした・・・
「なぁんだ~そんなことね~ あっはっは~ あ~びっくりした!」
あ~びっくりしたって、びっくりしたのはこっちよーー

私にとっては、とても、とても大きな問題なのに笑い飛ばすなんて・・・
ひどい!・・・ひどい?・・・ん??・・・
そのとき、明るく笑う母を見ながら、子どもながらに気づきました。
自分にとっては大きな悩みだと思えることも、母にとっては笑えるほど小さなことなんだ

な~んだ、私はそんな小さなことで悩んでたんだ~
なんだ、なんだ~そうなんだ~

気持ちが一気にかる~くなりました。
そのときですね、いろんな経験をしてる人は、きっと自分が悩んでいることの経験をしたり、知識があったりするから一人で悩まずに相談すればいいんだな。。。と気づきました。
いま・・・そのときの 大きな悩み、 まったく思い出せないのです。
食卓で、ほっとした顔で笑う母の笑顔はしっかり覚えていますが・・・

のーてんきな親子だからこそ、なのかもしれませんが
あのときの、母に感謝です

おかあさん、ありがとう~

